作詞 | yuki |
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作曲 | yuki |
歌・演奏 | yuki |
作成時期 | 2004年冬 |
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街
君のパパが心配してた 遠くに行くと筆を置き
どこかで今も生きてるだろうと
はじめは寂しく笑ってた
約束なんてすることなく いつもの時間に遊んでた
君がこの街を忘れてしまっても
僕らの思いでは消えない
君がひとりぼっちになった
石段の陰で
月の明かりが沈むまで
いつまでも探していられた
泣きそうになる君を
必ず見つけてあげられた
君のパパが心配してた 遠くの国で火花が散り
どこかで今は生きていてと はじめは寂しく泣いていた
降り積もる雪をかき分けて 大声で名前を呼び続けた
いつかこの街に戻ってきても
君の姿は見えない
君がひとりぼっちになった
あの線香花火
命の灯りが落ちるまで
いつまでも待っていられた
また歩き出せる道を
必ず見つけてあげられた