作詞 | yuki |
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作曲 | yuki |
歌・演奏 | yuki |
作成時期 | 2003年秋 |
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夏風邪
私は枯葉だった 夏の終
その横顔を 泣きながら見てた
あなたの存在に気づいたとき
身体に刻んだ彼は もう死んだ
傷は消えなくても 何かで隠せるのよ
肺が踊って まだ咳も出て
あなたに寂しいって言いたいけど
この喉が痛すぎて 声にならない
すれ違ってたら 冬になった
気不味かったら これでやめるの日
おじいちゃんの話歌ってくれた
朝は一緒に起きよう でも帰った
約束した車で 遠い山に捨ててよ
凄く疲れて また熱が出て
あの日東京に戻らなかったら
偶然出会わない夏も きっとあった