作詞 | yuki |
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作曲 | yuki |
歌・演奏 | yuki |
作成時期 | 2005年冬 |
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さよならの手紙
初めて使う便せんに お別れの文字が浮かんだ
きりがないほどの思い出を 一つ一つ言葉で記した
頼りない振りでごまかす 君の隣でよく泣いた
辛い顔一つ見せないね それがずっと心配だった
さよならの手紙ちぎって どこかの風に吹かれたけれど・・・
明日戻ると君はいなくて 思ったよりも寂しすぎる
空へと続く階段を 君はまた登り始めてる
一番下でしゃがんだまま 僕は一歩も動けない
つまらないよと冷たくしてた あの瞬間を思い出すとき
貴重な言葉と早く気づいて もっと大事にしたかった
さよならの手紙ちぎって もう一度逢えるわけないけれど・・・
寂しい心を埋めてたものは 思ったよりも大きすぎる